Saturday, July 07, 2012

6歳未満の脳死判定を検証、富山大病院、20日に会議


6月に6歳未満として初めて男児の脳死判定を行った富山大病院(富山市)は6日、脳死判定に至る経緯を検証する会議を20日に開くことを明らかにした。一連の手順が適正に行われたかを独自に検証し、今後の判定に生かす目的。  会議には、男児の脳死判定に関わった医師や看護師、移植コーディネーターら約15人が参加予定。男児が搬送されてから脳死判定に至るまで、それぞれの担当者がどのような行動をとったかを説明し、意見を交換する。  富山大病院は6月14日、改正臓器移植法に基づいて、より厳格な判定基準が必要な6歳未満としては国内で初めての脳死判定を行った。  この判定をめぐっては、厚生労働省も男児の脳死判定手順や臓器移植の手続きが適正だったかを検証し、半年後から1年後に評価する方針を示している。(山陽)

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