Friday, October 28, 2011

生涯被曝の目安100ミリシーベルト以下の根拠は?

人が一生の間に受ける放射線量の基準として100ミリシーベルト以下にすべきというのが報道(内閣府)されているが、どうも分かりにくい。
 普通に生活していても自然界から一生に200ミリシーベルト以上を受けるし、毎年の健康診断のX線写真撮影も一生では200ミリシーベルトを超える。そういった中でこの100ミリシーベルトというのがどういう意味を持つのかが分からない。
 ゼロじゃなければ危険性はあるということ自体はそのとおり。だが、普通に生活していれば、農薬や食品添加物、排ガスなどを体内に取り込んでしまうことは避けられない。検出限界値以下なんていう基準もあるが、中学生程度の知識があればそれがゼロじゃないことは分かるはずで、一度でも農薬を使った野菜に残留がまったくないなんてことはない。無農薬栽培でも露地栽培である限りは有害物質とは無縁ではない。だいたい、植物自身が生成する有害物質がゼロではない。
 そういった危険だらけの生活の中にあって放射線の危険性をどう位置づけるかということについて、政府だけでなく研究者・学者の意見をもとに新聞やテレビなどのメディアにも説明の努力みられない。
 チェルノブイリ原発や広島原爆など過去に参考にすべきデータはあるはず、因果関係をもっと研究し説明があるべきだ!

0 Comments:

Post a Comment

<< Home