ハウスシイタケ基準値超え、福島・相馬市
福島県は29日、同県相馬市の農家がハウス栽培したシイタケから、国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える850ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。県は相馬市や市場関係者に出荷停止を要請。地元農協は、この農家が出荷したシイタケの自主回収を急いでいる。
県によると、農家はハウスの中で、おがくずと栄養分などを混ぜて作られた固形物に菌をまいてシイタケを栽培。JAそうまを通じ出荷した。この固形物はJAから購入、おがくずが汚染されていた可能性があるという。
農家は24日以降、100グラム入りのパック1070個(計107キロ)を出荷。25日から県内のスーパー9店舗に並んだとみられる。それ以前にこの農家から出荷されたシイタケはなかった。(山陽) Tweet

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