厚労省で被ばく線量照会可能に、離職した原発作業員対象
厚生労働省は5日、東京電力福島第1原発事故の収束作業に携わり、退職や転職で既に職場を離れた作業員らが、自身の被ばく線量を確認できる仕組みを作ったと発表した。
今も働く作業員は就労先で確認できるが、職場が変わった人は照会が困難なため。
厚労省によると、収束に関わった作業員は昨年3月の事故以降、約2万人。同省は長期的な健康管理のため、被ばく線量や健康診断の結果などのデータベース化を進めており、昨年9月分までの被ばく線量データの登録作業が済んだという。
照会の受け付けは1月10日から。希望者はまず同省に連絡し、送付された申請書などに記入して返送すると線量を記した書類が送られてくる。(山陽) Tweet

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