群馬、野生フキノトウで基準値超
農家栽培では検出せず
群馬県は9日、中之条町で採れた野生のフキノトウから食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える同291ベクレルの放射性セシウムを検出し、同町などに野生フキノトウの出荷と販売自粛を要請したと明らかにした。県内の農家が栽培したフキノトウからはセシウムを検出していない。
県によると、1日に同町の山林で採取した男性が直売所に卸す前に県に持ち込み、検査した。2月以降に検査した野生のフキノトウ7検体では、いずれも不検出か100ベクレルを下回っていた。(山陽) Tweet

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