日本脳炎ワクチン接種後に急死した岐阜県美濃市の男児(10)が、かかりつけ医の処方で日ごろ服用していた3種類の薬のうち2種類は、一緒に飲むと不整脈から死亡するリスクがあるとされ、併用が禁止されていたことが31日、厚生労働省への取材で分かった。同省はワクチン接種だけでなく、こうした薬の服用と死亡との関係についても慎重に調べている。
かかりつけ医は、ワクチンを接種したクリニックの医師とは別。
厚労省によると、男児は持病の症状が夏ごろ以降に悪化し、かかりつけ医が薬を増やしたため、男児の服用は計3種類となった。うち2種類の薬を一緒にのんでいる状態で精神的な緊張を強いられると、それが引き金となって脈が乱れ、立ちくらみを起こしたり意識を失ったりして、最悪の場合は死亡することもあるという。関係者は「ワクチン接種時の注射の痛みや恐怖が引き金になった可能性は考えられる」と指摘している。
(山陽)
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