Thursday, January 09, 2014

乳児期に湿疹続くと花粉症に? 発症1・5倍、ロート調査


乳児期に皮膚の湿疹が2カ月以上続いた子どもが花粉症になる割合は、ほかの子どもに比べて約1・5倍になることが、ロート製薬(大阪市)のアンケートで分かった。  アンケートは0~16歳の子どもを持つ保護者を対象にインターネットで昨年11~12月に実施され、2082人(子どもの数は計3475人)が回答。父母が「花粉症と思う」と答えた子は1002人(28・8%)で、4割超が5歳までに、8割近くが10歳までに発症した。  1歳までにおむつかぶれを除く湿疹が2カ月以上続いたことがある子は444人。このうち花粉症になったのは193人で、発症率は43・5%。湿疹が1~2カ月続いたことがある子の発症率は29・5%、湿疹がほとんどなかった子では26・3%にとどまった。  同社広報担当者は「乳児期に皮膚がアレルゲンにさらされると、後にさまざまなアレルギー症状を引き起こす可能性があると考えられる。保湿剤などで早期に適切なケアをすることで、皮膚のバリアー機能を高めておきたい」と呼びかけている。(山陽)

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