芝生シートから9万ベクレル
東京・杉並の小学校で
東京都杉並区の区立堀之内小学校で使用していた芝生の養生シートから1キログラム当たり9万600ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが13日、区の調査で分かった。
杉並区によると、シートはポリエチレン製で1月から4月上旬まで校庭の芝生の上にかけてあり、その後、体育館脇に積み上げられていた。
区の担当者は「福島第1原発の事故後、シート表面にセシウムが付着した可能性がある」としている。
国は廃棄物処理ができる目安を1キログラム当たり8千ベクレル以下としている。区が環境省に処分方法を問い合わせたところ「他の廃棄物と混ぜて焼却すれば十分に希釈される」と回答があったため、区はシートを焼却する方針。
区が11月、保護者の要請を受けシート上の空間放射線量を測定。高さ1センチで毎時3・95マイクロシーベルトだったため詳しく調べていた。(山陽) Tweet

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