日本臓器移植ネットワークは11日、兵庫県内の病院に頭部外傷で入院していた40代男性が11日午前3時52分、臓器移植法に基づき脳死と判定されたと発表した。男性は書面で臓器提供の意思を示していなかったが、家族が承諾した。脳死移植は法施行後184例目で、本人の意思不明は80例目。
心臓は大阪大病院で30代女性に、片方の肺は京都大病院で50代女性に、肝臓は分割して北海道大病院の10歳未満の男の子と岡山大病院の40代男性に、膵臓と片方の腎臓は神戸大病院で40代女性に、もう片方の腎臓は同病院で30代男性に、それぞれ移植。小腸は医学的理由で断念された。
また、横浜市の昭和大藤が丘病院で脳死と判定された183例目のケースで、膵臓と片方の腎臓の移植を受ける患者は藤田保健衛生大病院(愛知県)の40代女性に、もう片方の腎臓の移植を受ける30代男性は、病院が虎の門病院(東京都)に、それぞれ変更された。(山陽)
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