欧州合同原子核研究機関(CERN)が7月に発表した新粒子について、実験グループの一つ「ATLAS」が新たな反応を確認し、「ヒッグス粒子である可能性がさらに強まった」とする論文を31日に発表した。
新粒子がヒッグス粒子であれば、それが壊れる反応は5通りが観測可能で、それぞれ頻度が異なると予測されている。このうち2通りの壊れ方が既に確認されていたが、今回、別の壊れ方一つを、ほぼ予測通りの頻度で検出した。
今後、残り2通りの反応についても分析し、最終確認を目指す。ATLASには、東大など日本の16大学・機関も参加している。(読売)
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