Wednesday, September 26, 2012

漬物の衛生規範の全面改正へ、食中毒で厚労省


厚生労働省は24日、白菜の浅漬けを原因とする北海道の腸管出血性大腸菌O157の集団食中毒を受け、漬物の衛生規範の全面改正を議論する薬事・食品衛生審議会の部会を10月1日に開催すると発表した。同省は、原材料の消毒には塩素系溶液を使用することなどを明記した規範の改正原案を示す予定。  食品衛生法に基づき、1981年に定められた現行規範の全面改正は初めて。部会で了承が得られれば、10月中にも改正手続きを進める。  浅漬けによる食中毒ではこれまでに7人が死亡。1日の部会では、札幌市の担当者から原因調査の現状報告も受ける。  現行の衛生規範は製造施設内の排水溝や、手洗い設備は図面付きで細かく規定している一方、原材料の野菜の洗浄、殺菌については消毒液の濃度や殺菌時間など具体的な基準を示していない。 (山陽)

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