東京医科歯科大は15日、国家試験に合格し医学部付属病院で4月に採用された診療放射線技師4人と薬剤師2人が免許の登録前、患者約1100人に放射線治療や調剤をしていたと発表した。
医科歯科大は「上司の指導の下、医師の指示通りに治療や調剤が実施され、健康被害の報告はない」としている。
医科歯科大によると、このうち放射線技師の1人は免許を登録しないまま4月9日から7月17日まで148人の患者に対し、患部に放射線を当てて治療する装置を779回、使用した。
ほかにも放射線技師3人と薬剤師2人が4~5月、一時的に未登録の状態だった。この5人は既に免許登録を済ませたという。
病院側が職員の免許の登録状況を調査し発覚。患者には謝罪の文書を送付した。関係者の処分を検討している。(山陽)
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