岐阜でインフル集団感染2人死亡
老人福祉施設2カ所
岐阜県の2カ所の老人福祉施設で1月、インフルエンザの集団感染が発生し、入所していた80代と90代の男性が死亡していたことが3日、分かった。同県ではインフルエンザの流行が拡大し、過去最悪の状況になっている。
県によると、集団感染したのは入所者と職員の計34人。このうち死亡した80代の男性の施設では他に14人、90代の男性の施設では18人が感染していた。
県は、不特定多数が利用する施設でないことなどを理由に施設名を明らかにせず、集団感染の発生と、死者が出ていたことをこれまで発表していなかった。
岐阜県では1月23日から1週間に、県内の87の医療機関から報告された1機関当たりの患者数は49・87人で、1999年に記録を取り始めてから最多となっている。(山陽) Tweet

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