福島県、外部被ばく線量の管理を
データファイルを発送
福島県が県民に発送した健康管理のためのファイル 東京電力福島第1原発事故を受け、全県民を対象に健康管理調査を進めている福島県は29日、問診票に震災後の行動記録を記入した住民向けに、外部被ばく線量の推計値などを個人でも管理できるデータファイル(A4判)の発送を始めた。
推計値は行動記録から算出され、一人一人に通知。ファイルには放射線が健康に与える影響の解説が付くほか、県が並行して進めている子どもの甲状腺検査の結果もとじられる。線量計で測った被ばく量や、通院記録などの書き込み欄も設けた。
浪江町、川俣町山木屋地区、飯舘村の住民約1万人を皮切りに、問診票に回答した県民全てにファイルを配る方針だが、回答があったのは震災当時の全人口約200万人のうち約45万人(22日現在)と伸び悩んでいる。(山陽) Tweet

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