Thursday, August 23, 2012

米国の西ナイル熱死者41人に、流行さらに拡大


米疾病対策センター(CDC)は22日、蚊が媒介する西ナイル熱による今年の死者数が41人に達したと発表した。感染例は47州で1118件に拡大し、米国で1999年に初の感染例が出て以来、最大の流行となる恐れが出ている。  8月のこの時期としてはこれまでで最も感染例の報告が多い。半数が南部テキサス州に集中し、ほかに多いのはミシシッピ、ルイジアナ、サウスダコタ、オクラホマの各州。殺虫剤を散布して蚊の駆除を試みている地域もある。  ほとんどの人はウイルスを持った蚊に刺されても重い症状が出ないが、高齢者などが重症化すると高熱や脳炎を引き起こすことがある。流行拡大を懸念するCDCは、防虫剤の活用など蚊に刺されないようにする工夫を呼び掛けている。(山陽)

0 Comments:

Post a Comment

<< Home