北海道の高齢者施設などで発生した、白菜の浅漬けによる腸管出血性大腸菌O157の集団食中毒で、道は19日、江別保健所管内の施設に入所していた100歳代の女性1人が新たに死亡したと発表した。死者は計7人となった。
道は、漬物を製造する道内の約550施設を対象に、安全管理体制を確認する立ち入り検査を20日から始める。札幌市も近く約40施設を検査する。
道によると、新たに死亡した女性は、原因となった岩井食品(札幌市西区)の白菜の浅漬けを1日に食べた。10日に下痢や血便の症状を訴え、19日未明に死亡した。便からO157を検出した。女性の施設からは既に2人の死者が出ていた。
集団食中毒では18日までに、100人以上が下痢などの症状を訴え、80~100歳代の入所女性5人と、札幌市の女児(4)が死亡した。(山陽)
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