Tuesday, November 20, 2012

理研、iPS細胞の臨床「適正」、倫理委通過、目の病気が対象


理化学研究所の倫理審査委員会は19日、高橋政代プロジェクトリーダーらによる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った臨床研究の計画を「適正と判断」したと発表した。滲出型加齢黄斑変性という目の病気が対象となる。  臨床研究の共同研究機関で、手術を実施する病院のある先端医療センター(神戸市)では21日に倫理審査委員会が開かれる予定。病院でも認められれば、厚生労働省での審査に進む。研究の開始は2013年度を見込んでいる。  滲出型加齢黄斑変性は、目の網膜の深部にある色素上皮が異常な血管の侵入によって傷み、視力が急速に落ちる病気。研究では、患者の皮膚からiPS細胞を作り、色素上皮細胞に成長させてシート状にしたものを移植し、安全性を確認する。( 山陽)

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