Tuesday, January 22, 2013

米国産牛、輸入緩和を正式発表、会見で厚労相


田村憲久厚生労働相は22日の記者会見で、牛海綿状脳症(BSE)対策として実施している牛肉の輸入規制を2月1日に緩和すると正式に発表した。  現行規制で牛の月齢が「20カ月以下」に限って認めている米国とカナダからの輸入を「30カ月以下」に拡大。現在は輸入を認めていないフランスも同じ基準とする。同様に輸入を認めていないオランダは同国側の要望を受け「12カ月以下」とする方向で調整している。  緩和を踏まえた牛肉が実際に日本に入ってくるのは2月下旬から3月上旬の見通し。  厚労省から輸入規制の緩和を諮問された内閣府の食品安全委員会は昨年10月、「30カ月以下に緩和しても人への健康影響は無視できる」と答申していた。  これを受け政府は、米国など4カ国と牛の月齢管理体制などの協議を進め、各国の食肉処理施設の視察も実施した。近く輸入条件を定めるプログラム(協定)を各国と締結する。(山陽)

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