Sunday, February 23, 2014

STAP細胞、「ささいな誤り」 疑念に米教授


 理化学研究所が英科学誌ネイチャーに発表した新たな万能細胞「STAP細胞」の論文画像に不自然な点があるとの指摘について、論文の共著者のチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授は21日、「ささいな誤りがあったが、論文の内容には影響しない」とする見解を発表した。  論文は理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方晴子研究ユニットリーダーらが執筆。画像データに加工されたように見える部分があるなどの指摘を受けて理研が調査している。  バカンティ教授は所属するブリガム・アンド・ウィメンズ病院の広報を通じ「疑念が持ち上がったが、これは編集段階のささいな誤りに起因するもので、論文全体の内容には影響を与えないと考えている。調査が終わるまでは論文以上の情報を出すことは控える」と表明した。  また同病院は「高い倫理と研究の整合性を維持するのが私たちの責務。注意を引いた疑問や懸念はこうした方針に沿って精査される」と説明し、この問題を調査する可能性を示唆した。(山陽)

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