中国浙江、広東、江蘇の3省の衛生当局は4日、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が新たに計8人確認されたと発表した。今年に入ってからの感染者は香港で確認された2人を含め計150人となり、昨年の感染者数を約1カ月で上回った。
各地では、生きた鳥を扱う市場を閉鎖するなどの措置を取って感染の拡大防止を図っているが、昨年より速いペースで感染者が増えている。
各省の衛生当局によると、8人のうち広東省の2人が死亡、浙江省の2人と江蘇省の1人が重体だという。また1月に感染が確認された江蘇省の男性1人が今月1日に死亡した。
同型ウイルスは昨年3月に初確認された後、夏にいったん沈静化したが、今年に入って感染者が再び急増。特に広東省と浙江省で感染者が増えている。今年の死者は33人となった。(山陽)
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