汚染水、海へ150リットル…260億ベクレル
福島第一原子力発電所の汚染水処理施設から汚染水が漏れた問題で、東京電力は6日、約150リットルの汚染水が海に流出したと発表した。
この中に含まれる放射性物質の総量は約260億ベクレルで、年間の放出基準値の12%に当たる。汚染水を処理して、原子炉に戻す「循環注水冷却システム」が稼働した6月以降、汚染水が海に流出したのは初めて。
漏れた水は、各号機の地下のたまり水から放射性セシウムを除去した後の水。外部への漏水を防ぐ設備の土台のコンクリートにひび割れができ、排水溝を通じて海に流れ出た。4日夕に採取した排水溝の水から放射性ストロンチウムなどが1立方センチ・メートル当たり49万ベクレルと、高濃度で検出された。(読売) Tweet

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