Wednesday, January 25, 2012

二本松市、住宅で周辺より高線量、汚染石を使用

福島県浪江町の砕石場から放射性物質に汚染されたとみられる石が出荷されマンションなどに使用された問題で、県は24日、この石が使われた同県二本松市の住宅1階の室内で周辺より高い毎時0・58マイクロシーベルトを測定したと明らかにした。
 県によると、この住宅周辺は同0・18マイクロシーベルト。問題の石は「双葉砕石工業」が出荷し、昨年4月7日の基礎工事に使われた。床下のコンクリートの基礎部分で毎時0・85マイクロシーベルトだった。今後、二本松市などが住民に避難について意向を聞く。
 また同じ砕石場の石が同県本宮市の病院で敷地内のマンホール周りのコンクリートにも使われていたことが判明。コンクリ表面は周囲の線量と同程度の0・5マイクロシーベルトだった。(山陽)

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