福島県、積雪で放射線量下がる
県内各地で
福島県は13日、県内各地のモニタリングポストで積雪のため空間放射線量が低く測定されるケースがあったと発表した。地表に蓄積した放射性物質からの放射線が、積もった雪に遮られたのが原因とみられ、県は「雪解けで再び放射線量が上昇することも考えられ、状況の把握に努めたい」としている。
県によると、東京電力福島第1原発から北西約33キロの飯舘村長泥地区にあるモニタリングポストで、1月19日午後8時に毎時7・12マイクロシーベルトだったのが、同22日午後8時には4・24マイクロシーベルトまで下がった。最寄りの観測所(福島市)のデータでは、この間の積雪は10センチ前後という。
その後、一部雪が解け、今月8日午後11時には4・87マイクロシーベルトに上昇した。福島市のモニタリングポストでも同じ時期に同様の傾向を示した。(山陽) Tweet

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