海底トンネル事故原因、可能性三つ…壁崩壊など
岡山県倉敷市のJX日鉱日石エネルギー水島製油所の海底トンネル事故で、工事を請け負った鹿島は14日、横坑の先端付近から大量の海水が流入した状況から、
事故原因として
〈1〉 トンネル内壁のコンクリート製ブロックの崩壊
〈2〉 掘削機の破損
〈3〉 軟弱地盤などに起因する浸水――の三つの可能性を明らかにした。
鹿島側が事故原因に関する見解を示すのは初めて。
記者会見にはシールド工法に詳しい社員らも同席した。壁面ブロックの崩壊については「土の圧力など大きな力がかかった場合」「ブロックの品質」などによるものと説明。掘削機が破損するのは「溶接部などから海水が入ったケース」などを挙げた。また軟弱地盤などがある場合は、現場海域の浚渫(しゅんせつ)の影響や、大型船がいかりを下ろした時の衝撃などで浸水が起きる恐れがあることを例示した。(読売) Tweet

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