Tuesday, March 06, 2012

母親らが食品の放射性物質測定

神奈川に「市民測定所」
 米ぬかを測定器に入れる測定員=5日午前、横浜市磯子区  食品に含まれる放射性物質の量を市民の手で測定し、安全を確かめようと、幼い子どもを持つ神奈川県内の母親らが5日、「横浜市民測定所」を横浜市磯子区と相模原市南区の2カ所にオープンした。
 市民団体「横浜の子どもたちを放射能から守る会」の有志ら約30人がボランティアで運営。カンパで購入した約130万円の測定器を1台ずつ用意し、ヨウ素やセシウムを測定する。
 測定所のホームページ上で予約が必要。検体は郵送のみで受け付ける。代金は1検体3千~5千円で、検査後約10日で結果のデータを郵送する。
 年会費1万円を払って会員になると、すべての検査結果が閲覧できる。
 生野悦子共同代表は「行政に任せっぱなしにするのではなく、自分たちでできることはやっていきたい」と話している。(山陽)

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