Tuesday, April 24, 2012

不活化ワクチンは9月1日導入


ポリオ予防接種で厚労省  ポリオ(小児まひ)の予防接種に関する厚生労働省の有識者による検討会は23日、ポリオ単独の不活化ワクチンを9月1日に導入し、4回接種する方針をまとめた。同省の予防接種部会に報告し、関係省令を改正する。  予防接種法に基づき原則公費で無料となる対象年齢は、現行の生ワクチンと同じ生後3カ月から7歳6カ月未満。標準的には、生後3カ月から1歳未満の間に20日以上の間隔を空けて3回接種。4回目は、3回目から6カ月以上後に接種する。  これまでに生ワクチンを接種していない場合は、単独不活化ワクチンを4回接種。生ワクチンを1回接種している場合は、単独不活化ワクチンをあと3回接種する。  厚労省はジフテリア、百日ぜき、破傷風の3種混合ワクチンに不活化ポリオを含む4種混合ワクチンを11月に導入する予定。それまでにいずれのポリオワクチンも3種混合ワクチンも接種していない場合、4種混合ワクチンを4回接種する。  厚労省によると、本年度末までの単独ワクチンの供給予定量は約477万回接種分。これに対し、需要は約133万人、計約370万回接種分で、順調なら不足は避けられる見通し。(山陽)

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