Friday, April 20, 2012

がれき基準100ベクレル以下、三重、国より厳しい濃度


三重県が東日本大震災で発生したがれきの受け入れを想定し、策定を進めている安全基準について、がれきに含まれる放射性物質の濃度を1キログラム当たり100ベクレル以下とする方向で検討していることが20日、分かった。  受け入れ基準の目安を240~480ベクレルとしている国の基準より厳しい。大阪府や関西広域連合も100ベクレル以下のがれきを受け入れ、処理する方針。  県によると、放射性物質の測定は港湾など最大16カ所で実施する計画で、運搬時には船舶や鉄道に積み込むコンテナごとに測定。基準を超えた場合、搬入を認めない。  国が8千ベクレル以下としている焼却灰の埋め立ても、国より厳しい基準の設定を検討している。  県はがれき受け入れについて県内自治体との協議で合意を目指しており、鈴木英敬知事は20日夕、県市長会長の亀井利克名張市長、県町村会長の谷口友見大紀町長と面談する予定。(山陽)

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