Tuesday, September 11, 2012

原発の燃料集合体収納機器の一部欠損・・腐食か


東京電力など電力6社は10日、原子力発電所の原子炉で使う燃料集合体の収納機器の一部が欠けるなどしていたと、経済産業省原子力安全・保安院に報告した。  原子炉18基にある計約2万7000体のうち、13基の計294体について、収納機器の部品が欠損したか、欠けたように見えるという。確認中の原子炉もあり、引き続き6社が調べる。  欠損が見つかったのは、燃料集合体の収納機器「チャンネルボックス」。運搬用の「クリップ」と呼ばれる合金製部品の一部が欠けたり、剥がれたりしていた。  チャンネルボックスの欠損は東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)や東日本大震災で被災した東北電力女川原発(宮城県)で確認されたため、保安院が先月、同じ沸騰水型の軽水炉を使う6社に調査を指示していた。これまで欠損による事故報告はなく、保安院は腐食の疑いが強いとみている。 (読売)

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