Saturday, December 22, 2012

花粉、来春は東日本で多め、飛散は2月中旬から


環境省は21日、来年春のスギとヒノキの花粉飛散量について、東日本は過去10年間を平均した例年の値よりも多くなるとの予測を発表した。スギ花粉の飛散が始まる時期は今年よりやや早く、関東より西の太平洋側では2月中旬ごろとなる見込み。  例年と比べた飛散総量は、関東から東海にかけて1・5倍を超える地域がある。増加率が高いのは、福井市(2・10倍)、さいたま市(1・74倍)、名古屋市(1・65倍)、東京都千代田区(1・64倍)となっている。  北海道と青森県弘前市、岡山市と広島市を除いた中国、四国、九州地方は例年の6~9割とやや少なめと予測している。  飛散量が少なかった今年春との比較では、東北南部から関東、東海で増加が目立ち、2~6倍になる地域が多いとしている。  スギ花粉の飛散開始日は、関東より西で今年よりやや早く、例年より3日前後遅くなる可能性が高い。東北はほぼ例年並みの3月上旬から中旬の見通し。  今年の夏の日照時間や気温、降水量などを基に予測した。  環境省は「ほとんどの地域で花粉症に注意が必要なレベルを超える予測となっており、早めの予防対策が必要だ」としており、マスクやメガネの着用、ぬれたぞうきんやモップを使った掃除などを勧めている。 (山陽)

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