東京電力福島第1原発事故を受け、空間放射線量を測定している福島県内のモニタリングポストで、雪が降った1月に入り、それまでより低い値が続いている。県は「地面に蓄積した放射性物質からの放射線を、雪が遮っているため」と説明している。
原発から北西約63キロ地点の県北保健福祉事務所(福島市)では、昨年12月までは毎時0・6~0・7マイクロシーベルト前後で推移していた。
今年に入り、1月14~15日に市内で大雪が降ったのを境に、16日(正午)は毎時0・39マイクロシーベルト、24日(同)も毎時0・37マイクロシーベルトと下がっている。
昨冬も、雪が降ると線量が低くなる傾向が各地で見られた。県は「積雪量やモニタリングポストの周囲の環境によって、影響の度合いも違う」と説明している。(山陽)
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