環境省は25日、今年のスギとヒノキの花粉の飛散量は、地域により3月上旬から4月中旬にかけてピークになるとした最新の予測を発表した。全国的にピーク期間が長く、総飛散量は昨年よりも多くなる。
ピークは九州、中四国、東海、関東地方で3月上旬から中旬、近畿、北陸地方で3月下旬、東北地方で4月上旬から中旬としている。この前後の10~20日間にかなり多くの量が飛ぶという。
スギ花粉が飛び始める時期は、関東より西の太平洋岸では2月中旬ごろからで、3月下旬にかけて北上する。
スギ、ヒノキ花粉の総飛散量は、昨年夏の日照時間が長く、気温も高めだった影響で、東日本を中心に昨年より多くなる見込み。
特に昨年は少量だった東北南部から関東、東海地方は増加が著しく、2~7倍となる地域がある。四国、九州地方の多くは昨年を下回るが、昨年12月に発表した予測よりも増えているので注意が必要だ。
過去10年を平均した例年の飛散量と比べると、北海道と中国地方の一部を除いて、例年並みか、多めという。(山陽)
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