自民、公明、民主3党は31日、社会保障制度改革の実務者協議を国会内で開き、来週の次回協議で各党が現在の高齢者医療、公的年金制度の課題を提示することを確認した。3党で問題意識を共有できれば具体的な議論に入ると決めたが、自公両党と民主党の主張の違いは大きく、議論が進展するかどうかは不透明だ。
民主党は2月中に改革の方向性を打ち出すべきだと主張していたが、自民、公明両党は「もう少し時間が必要だ」と難色を示した。
民主党の長妻昭元厚生労働相は協議後、記者団に「自民党は、今の制度ではまずい、変えなければいけないという意識や熱意が非常に薄い。現行制度が基本との発想が色濃いので、われわれが引っ張っていかないといけない」と述べた。(山陽)
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