ダイヤス食品(山口県宇部市)の広島支社が製造した配達用弁当が原因のノロウイルスによる集団食中毒で、広島市は7日、患者数が広島県内の計580施設の計1976人に上ったと発表した。厚生労働省によると、ノロウイルスの集団食中毒の患者数では集計を始めた1998年以降で最多。
広島市保健所は、ダイヤス食品広島支社で昨年12月10、11日に調理された弁当が原因とみている。ダイヤス食品によると、昨年末までに弁当の製造に関わった従業員28人のうち7人の便からノロウイルスが検出された。
広島支社の担当者は「従業員経由で食材にノロウイルスが移った可能性が高く、大変申し訳ない。再発防止に努める」と陳謝した。
広島市はこの日、昨年12月13日に命じた同支社に対する営業禁止処分を解除した。(山陽)
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