鹿児島大医歯学総合研究科の馬場昌範教授(58)=ウイルス学・化学療法学=が、抗ウイルス薬の研究開発分野での功績に贈られることしの「エリオン賞」を受賞することが決まった。鹿児島大が11日、明らかにした。
抗エイズ薬の候補となる二つの物質を相次いで発見したことなどが評価された。これらの物質を用いた抗エイズ薬は、既に有用性を確かめる臨床研究が進められている。
エリオン賞は、エイズ治療薬の発見につながる研究でノーベル医学生理学賞を受賞した米医学者の故ガートルード・エリオンさんにちなみ、国際抗ウイルス学会が設けた。アジア人の受賞は、馬場教授が初めて。
米サンフランシスコで開会中の国際抗ウイルス会議で授賞式が行われ、馬場教授が記念講演する。(山陽)
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