Saturday, May 04, 2013

鳥インフルのウイルス検出されず、中国福建、謎深まる感染源


鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が4月下旬に初めて確認された中国福建省で、地元当局が患者の居住地周辺にある食材市場の生きた鳥などを追跡調査した結果、ウイルスは検出されなかったと福建日報(電子版)が3日報じた。  中国では、感染地域が2市8省に拡大する中、市場の鳥が感染源との見方が強まっているが、農業省によると、市場の鳥からウイルスが検出されたのは上海市と安徽、浙江、江蘇、河南各省の1市4省だけ。感染源の謎は深まっている。  これまでに確認された感染者は台湾の1人を含め129人。うち27人が死亡している。  福建省では、4月26日竜岩市で初の感染者が判明し、福州市で同30日までにさらに2人の感染が確認された。福建日報によると、当局は両市の食材市場と飼育場の鳥類など計3千サンプル余りを検査したが、いずれも陰性反応だった。  国際獣疫事務局(OIE)と農業省はこのほど、食材市場で人に感染した可能性が高いとする調査結果を発表。ただ、感染源や経路は依然、解明されていないとした。(山陽)

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