Monday, April 29, 2013

鳥インフル、市場の鳥から感染、中国の研究者ら確認


中国中央テレビなどによると、中国の政府系研究機関、中国工程院の研究者らは28日までに、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)が、食材市場で売られていた生きた鳥から人へと感染したことを遺伝子の分析で確認した。中国メディアは「鳥が感染源である証拠が初めて示された」と報じた。  同型ウイルスの感染者は、28日も江西省で2人、浙江省で1人が新たに判明。中国本土と台湾を合わせた感染者は死者23人を含む125人に増えた。  研究者らは、浙江省で発症した感染者と同省の市場の鳥からそれぞれ採取したウイルスを比較。遺伝子の並び方が「99・4%の割合で」同じだった。研究者は中央テレビに「鳥から感染したものだと明確に言える」と話した。  ただ、中国メディアによると、全体の感染者の4割近くは鳥類との接触がなかったといわれている。研究者は「人から人に感染するかどうかについては、さらなる研究が必要だ」と述べた。研究結果は英医学誌ランセット(電子版)に掲載された。(山陽)

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