Wednesday, June 12, 2013

風疹患者、昨年の4倍に関西で急増、初夏にピーク


今年の風疹の患者数が累計で9408人となり、患者が激増した昨年1年間(2392人)の約4倍となったことが11日、国立感染症研究所のまとめで分かった。  これまでは東京、神奈川、千葉など首都圏で患者の報告が多かったが、大阪、兵庫、和歌山など関西で急増。また、感染のピークは初夏が多く、医療関係者は警戒を強めている。  厚生労働省は「流行地域が移ってきている可能性もあり注意が必要だ。昨年は6月以降にピークが来ており、今年もさらに感染が拡大する恐れは否定できない」としている。  患者の4分の3が男性で、ワクチンの接種機会がなかったとみられる20~40代が流行の中心。風疹は妊娠初期の女性が感染すると胎児が難聴や白内障、心臓病などの「先天性風疹症候群」になる恐れがある。妊婦自身はワクチンを接種できないことから、感染予防が課題となっている。(山陽)

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