Sunday, September 15, 2013

癒やしロボットを改良アザラシ型の「パロ」


癒やし効果があることで知られるアザラシ型ロボット「パロ」を製造するベンチャー企業「知能システム」(富山県南砺市)は13日、高齢者向け福祉施設などでの利用経験を基に、より軽く改良した「ロボットセラピー」専用のパロをつくったと発表した。今月から主に国内の医療福祉施設向けに販売する。  パロは、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が開発した。なでると喜んだり、呼ぶと反応したりする。国内外で約3千体が販売され、認知症の改善や予防、介護者のストレス軽減などのロボットセラピー効果が確認されている。  ペットの代わりとしても販売されてきたが、約300体を介護施設に導入しているデンマークや国内の利用者の意見を参考にセラピー専用に改良。より軽く、長時間動くなど使いやすくした。  旧型はたたかれると嫌がるような動作をしていたが、セラピー専用はそうした動作を減らし、受け入れるような反応をするという。(山陽)

0 Comments:

Post a Comment

<< Home