Thursday, September 12, 2013

「風疹撲滅へ臨時接種を」子どもの疾患で患者会


 妊娠中に風疹に感染し、子どもが難聴や心臓疾患などの「先天性風疹症候群(CRS)」となった母親らが患者会を設立し、11日、厚生労働省に風疹撲滅のためのワクチン接種や患者への支援を求めた。  患者会は「風疹をなくそうの会『hand in hand』」。免疫を持っていない成人に対し、国などが費用を負担する臨時接種を行うことや、CRS早期発見のための診断体制を整えることなどを要望した。  記者会見した同会共同代表の可児佳代さん(59)は「CRSは予防接種1本で防げる。ワクチンとともに、風疹感染が分かった母親に対する支援を進めてほしい」と訴えた。  風疹は今年、ワクチン接種機会がなかったとみられる20~40代の男性を中心に流行。国立感染症研究所や東京都感染症情報センターによると、これまで約1万4千人の患者報告があり、13人がCRSと診断された。(山陽)

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