Friday, September 27, 2013

11病院で副作用専門治療子宮頸がんワクチン


接種後に原因不明の痛みやしびれなどの副作用が報告されている子宮頸がんワクチンで、厚生労働省研究班(代表・牛田享宏愛知医大教授)は26日までに、東京大病院など全国11病院で専門治療に当たることを決めた。  既に患者の受け入れ態勢は整っており「ワクチン接種後、2~4週間が過ぎても痛みやしびれなどが続いた人は受診してほしい」としている。受診には主治医の紹介状が必要となる。  ワクチンと副作用の関係は不明だが、11病院では痛みの緩和にとどまらず、整形外科、麻酔科、精神科などの医師らで専門チームを作り、心身両面の問題に対応する。  患者の症状や治療状況などの情報を集め、別の厚労省研究班が原因究明に役立てる。  子宮頸がんワクチンは国内では2009年に承認。今年4月から予防接種法に基づく定期接種となったが、接種した人が筋肉、関節などの激しい痛みやしびれを訴えるケースが相次いだ。厚労省は6月、接種を積極的に呼び掛けることを中止。痛みの頻度や接種との関連を調べている。(山陽)

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