Sunday, September 22, 2013

富山産アジにフグ混入、被害なし広島中央卸売市場で販売


広島市保健所は20日、同市西区の広島市中央卸売市場で販売された富山県産の小アジの中に、シロサバフグが混入していたと発表した。これまで市に食中毒の報告はない。販売各店舗で自主回収を進めている。  シロサバフグは体長9センチほどで、厚生労働省のホームページによると、肝や卵巣は食べてはいけないとされている。小アジとあまり大きさが変わらず、水揚げの際に混入したとみられる。  20日早朝に、富山県から仕入れた同市西区の卸売業者が市場で販売。仲卸業者を通じて島根、広島、山口各県の少なくとも40以上の販売店に、4キロ入りで計148箱が流通した。  午前中に広島市安佐南区の販売店が箱からパック詰めにする際に混入に気付いた。市保健所は「消費者に販売されたケースはほとんどないとみられるが、注意してほしい」と呼び掛けている。  卸売業者は取材に対して「富山県のどこで仕入れたかは言えない」と話している。(山陽)

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