Thursday, September 19, 2013

元オウム幹部の医師免許取り消し殺人未遂など、厚労省


厚生労働省は18日、滝本太郎弁護士襲撃や新宿青酸ガス、東京都庁爆弾の3事件で殺人未遂などの罪に問われ、2003年に最高裁で懲役15年の判決が確定した元オウム真理教幹部、富永昌宏医師(44)に関し、医師免許取り消しの行政処分を決めた。10月2日に発効する。  医師免許取り消しは、富永医師と、近視矯正のレーシック手術で衛生管理を怠り、患者に角膜炎を発症させたとして業務上過失傷害罪で有罪となった元銀座眼科院長溝口朝雄医師(51)、診療報酬を詐取したとして詐欺罪で有罪となった静岡県の元静和病院院長吉田晃医師(74)、精神疾患が理由の1人で計4人。  富永医師は1994年、甲府地裁の駐車場で、信者の脱会を支援していた滝本弁護士の車にサリンをかけて殺害しようとした。95年には教団に対する捜査をかく乱するため、地下鉄新宿駅のトイレに青酸ガス発生装置を仕掛けたほか、都知事宛ての小包爆弾を郵送し都職員に重傷を負わせた。(山陽)

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