Saturday, December 28, 2013

インフルエンザ、全国流行入り 1月下旬ごろピークか


国立感染症研究所は27日、全国約5千の定点医療機関から16~22日に報告されたインフルエンザ患者数が1医療機関当たり1・39人になり、全国的な流行開始の目安である1・00人を上回ったと発表した。今シーズンの流行が始まった。  この時期の流行入りは平年並み。ピークは1月下旬から2月初めごろとみられる。  検出されたウイルスは、現時点でA香港型が最も多い。都道府県別で医療機関当たりの患者数が多かったのは山口(5・12人)、鹿児島(4・67人)、高知(3・92人)、大分(3・52人)、佐賀(3・21人)と、西日本が中心となっている。  厚生労働省は「外から帰った際は手洗いをして予防してほしい。かかったらマスクをしてウイルスを広げない工夫を」と呼び掛けている。  インフルエンザは例年12月から3月ごろまで流行。感染すると38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの症状が現れる。子どもはまれに急性脳症、高齢者は肺炎などの重症になることがある。ワクチンは接種から効果が出るまでに2週間程度かかるという。(山陽)

0 Comments:

Post a Comment

<< Home