Friday, January 13, 2012

南海地震で近畿「孤島」に 交通寸断、長期停電

関西大社会安全学部長の河田恵昭教授が11日、大阪市で開かれた関西プレスクラブの会合で講演し、マグニチュード8・4の南海地震が起きると、津波で大阪府の広い範囲が浸水して交通が寸断し、長期間の停電が発生するとして「近畿圏はすぐに陸の孤島になる」と警鐘を鳴らした。
 河田教授は、東日本大震災では「従来のハザードマップ(災害予測地図)が逆に安心材料となってしまい、住民の避難が遅れた」と分析。地震発生直後に津波の規模の予想を誤ったため津波警報の発令が遅れたと、気象庁の責任にも言及した。
 その上で「あらゆる可能性を考慮した地震、津波対策が重要」と指摘。(共同)

0 Comments:

Post a Comment

<< Home