国営サウジ通信によると、サウジアラビア保健省は4日、新型肺炎(SARS)を引き起こすウイルスと同じ仲間であるコロナウイルスの新種に、首都リヤドのサウジ人が感染していたことが確認されたと発表した。
この新種への感染確認は、ことし死亡したサウジ人、サウジを訪れたことがあるカタール人に次いで世界3例目。
患者はリヤドの病院を訪れ、検体を国内外で調べて感染を確認。保健省は「適切な治療を受けて回復した」としている。患者はリヤド周辺を離れたことはないという。体調不良を訴えた時期などは不明。
サウジでは10月下旬、イスラム教の聖地メッカで大巡礼が行われ、世界各国から300万人以上が訪れたとみられる。サウジ当局は巡礼前、ウイルス感染への予防態勢を整えたと発表した。(山陽)
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