Thursday, November 08, 2012

ブータン、幸福の国の悩みとは?、初の精神科医講演


「国民総幸福量(GNH)」を提唱し、“幸福の国”として知られるブータンで初の精神科医チェンチョ・ドルジ氏の講演会が11日、京都市内で開かれる。ブータンの人々の暮らしや悩みにも触れながら「幸福な心のつくり方」を紹介する。  近代化が進むブータンでは外国から大量のアルコール飲料が輸入され、依存症患者が増加している。日本と同様に人間関係での悩みを抱える人も少なくないという。  ドルジ氏はインドやスリランカ、米国、オーストラリアで学び、1999年にブータンの首都ティンプーにある国立病院で、精神医学と薬草などを使う伝統的な医学を取り入れた治療を始めた。  鹿児島市の精神科医森越まやさんが2010年8月、ブータンを訪れて国立病院を見学した際にドルジ氏と知り合い、今回の来日につながった。  講演会は11日午後7~9時、JR京都駅近くの龍谷大のアバンティ響都ホールで開催される。無料で340人が入場可能。事前予約は不要。(山陽)

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