Sunday, December 23, 2012

小5女児、給食後に急死、アレルギーが原因か


東京都調布市の市立富士見台小学校で20日、チーズなど乳製品にアレルギーがある小学5年の女児(11)が給食を食べた後に死亡していたことが21日、市教育委員会への取材で分かった。  市教委や警視庁調布署によると、女児は給食を食べた後の午後1時20分ごろ、体調不良を訴えて救急搬送され、約3時間後に死亡が確認された。  行政解剖の結果、死因はアレルギー反応のアナフィラキシーショック死の疑いがあると判明。給食で出されたチーズ入りのチヂミを食べたのが原因とみられる。調布署は担任の男性教諭らから事情を聴く。  市教委によると、学校は女児のアレルギーを把握、普段から乳製品を使わない給食を提供していた。20日もチーズを抜いたチヂミを女児に出した、と説明。おかわりの際にチーズ入りのものを食べた可能性もあるとみて、経緯を詳しく調べている。  給食の献立は毎月、保護者と学校の栄養士が確認し、アレルギー物質を含むメニューの一覧表を担任と女児に渡していた。女児の給食は調理師が別に調理し、直接女児に提供、アレルギー物質を含むものは担任がおかわりをしないよう指導していたとしている。(山陽)

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