兵庫県立大など看護を専門とするコースを大学院に持つ全国の5大学が、大規模地震などの発生時に活動する災害看護の専門家を育成する共同大学院の創設を検討していることが11日、関係者への取材で分かった。
救命救急だけでなく、心のケアや生活支援など長期の被災地支援に取り組み、海外でも活躍できる人材を育てることが狙いという。
5大学は兵庫県立大のほか、東京医科歯科大、千葉大、高知県立大、日本赤十字看護大。2014年度の大学院開校を目指す。
関係者によると、修士、博士課程の5年間で共同教育課程を置く。看護学のほか、心理や福祉の分野を学び、英語教育にも取り組む。学生は各大学院に所属し、インターネット中継などで他の大学院の講義を受講。世界保健機関(WHO)など国際機関で研修を受けることも検討する。(山陽)
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