Wednesday, March 20, 2013

岩手県大船渡市の生徒、運動不足、立命館大調査


立命館大スポーツ健康科学部は19日、東日本大震災後にグラウンドに仮設住宅が造られた岩手県大船渡市の中学生の歩数を調べた結果、東京都の中学生の平均値に比べ最大で約3割少ないとの調査結果を公表した。  家光素行准教授(運動生理学)は「運動量の低下で、将来的な健康に影響が出ることが心配される」と話している。  調査チームは、昨年10~11月、大船渡市立第1中の2、3年の男女計149人に約7日間、歩数計を付けてもらい、1日の歩数の平均値を計算。学年・男女別に東京都の中学生と比べると、いずれも大船渡の生徒の歩数が少なく、2年生女子が6236歩で差が最大の2388歩だった。  チームは、狭い場所でもできる運動プログラムのトレーニングDVDと教本を大船渡市や岩手県に寄贈する予定。  岩手県教育委員会によると、仮設住宅が設置されるなどグラウンド使用に制約がある県内の小中高は約40校ある。(山陽)

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