日本医療教育財団(東京都)は22日、鹿児島市の「整形外科米盛病院」など3病院を、通訳の配置や異なる宗教への配慮など、外国からの患者に十分な医療サービスを提供できる「外国人患者受け入れ医療機関」に初めて認証したと発表した。
ほかは神奈川県鎌倉市の「湘南鎌倉総合病院」と大阪府泉佐野市の「りんくう総合医療センター」の2施設。
認証を受けることで、日本に暮らす外国人や医療目的で来日する「医療ツーリズム」の旅行者に、受け入れ体制をアピールしやすくなるという。
医療機関の認証制度は国の新成長戦略に基づき創設、2012年7月に始まった。財団は国の委託を受け制度を運営。申請のあった医療機関を調査し、有識者会議を経て、認証の可否を決める。
記者会見した同財団の大橋広司理事長は「新たに10施設前後が制度に興味を示しており、認証病院はこれから増えていくだろう」と話した。(山陽)
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